忙しくても焼かない!スプレー日焼け止めで叶える時短UVケア術

最近の日差し、ちょっと怖いと思わない?
最近、外に出た瞬間に「うわっ、日差し強っ…」って思うこと、増えていませんか?
昔よりも空がギラギラしてて、真夏じゃなくても肌がジリジリ焼けそうな感覚。実はそれ、あながち気のせいじゃないんです。
紫外線は年々強くなっているって言われていて、それが肌トラブルの原因になることも。
「まだ若いし平気〜」って思ってると、数年後に「あれ?こんなとこにシミ…?」ってなるかも😱
だからこそ、今からちゃんと紫外線対策しておくことが、未来の自分のためになるんです。
そもそも紫外線ってなにがダメなの?
紫外線には大きく分けて2種類あって、それぞれ肌への影響が違うんです。
- UV-B波:肌が赤くヒリヒリする“日焼け”の原因。SPFで防ぐ。
- UV-A波:肌の奥深くまで届いて、じわじわシミ・シワ・たるみの原因に…。PAで防ぐ。
つまり、「焼けたくない」だけじゃなく「老けたくない」人も、ちゃんと紫外線ブロックしなきゃってこと。
特にUV-A波は、曇りの日や家の中の窓越しでも降り注いでくるから、油断は禁物です⚡
紫外線は春夏だけじゃないんです
「紫外線って、夏だけじゃないの?」と思っていませんか?実は、1年中降り注いでいるんです。
特に、3月からグンと紫外線量が増えていって、5月〜7月がピークに。
ちなみに、3月20日は“日焼け止めの日”。
春分の日で、昼の時間がどんどん長くなり始めるタイミングなんだとか🌸
この日を目安に、「そろそろ本気でUVケア始めようかな」って意識できたら理想的!
日焼け止めの選び方、ちゃんと分かってる?
日焼け止めには「SPF」と「PA」の表記があるけど、意味をしっかり理解して選んでる人って意外と少ないかも。
- SPF:数字が高いほど、UV-B波(日焼け)を防ぐ力が強い
- PA:+が多いほど、UV-A波(シミ・シワ)を防ぐ力が強い
ポイントは、「数値が高い=肌に優しい」ってわけじゃないこと。
肌が弱い人や、日常使いにはSPF30/PA+++くらいがちょうど良いって言われています。
お出かけやレジャーのときだけ、SPF50/PA++++みたいな“最強系”を使いましょ💪
でも日焼け止めって塗り直すのめんどくさくない?
そう、問題はここなんです。
せっかく朝ちゃんと塗っても、汗や皮脂、こすれで2~3時間後には効果が落ちちゃう。
つまり、塗り直ししないと守れてないんです💦
でも正直、外出中にクリームを塗り直すのってちょっとハードル高くないですか?
手が汚れるし、メイクの上からはムリだし、荷物になるし。
忙しい日はスプレータイプで時短UV対策!
そんなときに超便利なのが、スプレータイプの日焼け止め!✨
- メイクの上からでもシュッと吹きかけられる
- 手が汚れない
- 髪やうなじ、背中にも使いやすい
- コンパクトでバッグに入れても邪魔にならない
特に「出先でちょっと日差しが気になるな〜」ってときに、サッと取り出して使えるのが最高。
スプレーするだけでしっかりUVカットしてくれるから、**“ズボラな私の味方”**って感じです🤍
スプレータイプを選ぶときのポイント
とはいえ、スプレーなら何でもいいってわけじゃありません。以下のポイントをチェック!
- SPFとPAの表記があるか
- 白浮きしないか
- 香りがキツすぎないか
- 肌に優しい処方かどうか
特に敏感肌さんは、「ノンアルコール」「無香料」「石けんオフOK」みたいな表示があると安心です。
夜はしっかり落として、美白ケアへ
日中がんばって紫外線をブロックしたら、夜のスキンケアがとっても大事。
とくに春〜夏にかけては、知らないうちに「うっかり日焼け」してることも…。
だから私は、夜は美白成分が入った化粧水や美容液でたっぷり保湿&透明感チャージを心がけてます。
おすすめ成分はこんな感じ👇
- ビタミンC誘導体
- アルブチン
- トラネキサム酸
- ナイアシンアミド
※「美白=漂白」ではなく、「メラニンの生成を抑えて、シミを防ぐ」って意味です🍋
まとめ:未来の自分に、今のケアを
忙しい毎日でも、ちょっとした意識と工夫で肌は変わります。
・紫外線は一年中ある
・PAはシミ・シワ対策に超大事
・スプレータイプなら忙しくてもケアできる
・夜のケアで差がつく✨
「めんどくさいからいいや…」の積み重ねが、数年後のお肌に出ちゃうかも。
でも逆に言えば、今ちょっとがんばれば、未来の自分から“ありがとう”って言ってもらえるはず🌈
今日のUVケア、ちゃんとできた?
明日もシュッとひと吹き、忘れずにね🫧






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